とりあえずやってみよう その2

「とりあえずやってみよう その2」ということで、今回は前回からの続きで、

『体験会を単発でやるだけではもったいない、受け皿増やさなきゃ!』

ということで、前十字靭帯断裂からのスクールの立ち上げで起きた、
まさかの出来事について書いていこうと思います。

前回の記事がこちら↓

日本代表落ち

2017年1月末に膝の前十字靭帯断裂という大怪我を負い、全治約8ヶ月という診断をされました。

怪我したことは絶望的でしたが、まだまだ長い競技人生だと思うと、
そこまで悲観的にはならずにリハビリにも取り組めました。

しかし、リハビリ中、自分は監督とのコミュニケーションが上手く取れず、
きちんと状況の報告などができていなかったため、日本代表からも外れます。

それでも、自分は絶対に戻ってやると、リハビリに励んでいたのですが、
リハビリ期間中にセパタクローに関われない自分がもどかしくて、
どうすれば関われるかを考えていた時に、ふと頭によぎりました。

「あ、自分がプレーできないなら、スクール立ち上げてコーチやるの今じゃね。。。?」と。

スクールの立ち上げ

思い立ったが吉日。
自分がそれまで定期的に活動していた横浜の小学校周辺でやろうと、
人に教えるとはどういうことか、コーチングの勉強、スクールの運営についてなど勉強しました。

どうすればスクールを立ち上げられるか、人はどう集めるべきかなども考えながら、
リハビリを続けていたある日、職場の主婦から、
「人数が足りないからママさんバレーに遊びに来て?」とお誘いをいただき、
ふらっと遊びに行ったところ、
なんとそこには、息子をサッカー少年団に入れてるママさんがいらっしゃいました。

これはチャンスだと思い、
『この辺でセパタクローのスクールをやりたいと思っている』ことを伝えると、
なんとサッカー少年団から約10人もの子どもたちを連れてきてくれました!

それが8月の出来事です。
そう、その頃にはもう自分は選手として復帰し始めていました。

選手一本かそれともコーチとの二刀流か

スクールの立ち上げに関しては、ご縁でさらっとそれなりの人数が集まり、
粛々とですがスタートすることができました。

立ち上げの資金(ボール代など)に関しては、クラウドファンディングを活用するなどして集めました。

もう本当にいろんなことが初挑戦。
そもそも教えるのは好きだけど、日本代表だったとはいえ、セパタクローがめっちゃ上手いわけでもないし、
日本ではまだまだセパタクローのコーチがいないので、理論も無い。

クラウドファンディングももちろん初めて。

しかも、運営を一人でやるという無謀っぷり。
選手のみんなに協力を仰いでも、日本代表選手として、自分の強化が第一
みんな仕事もしながらの選手たちなので、コーチや運営の手伝いに充てる時間もほとんどありません。

けど、とりあえずやってみる。

が、やはりここで多くの方からまさかの大バッシングを受けます。。。

「いやいや、お前日本代表に戻りたいなら今それをやってる場合じゃないだろ」

次回、「本当に技術的に強くなるだけでいいの?」お楽しみに。

この記事を書いた人

玉置 大嗣

玉置 大嗣

セパタクロー日本代表の玉置大嗣(たまきだいし)です。
セパタクローの見所を丁寧に解説しています。
技以外にも、メンタル面やストレッチなど、こういうの教えて欲しい!
があれば、遠慮なくコメントしてくださいね